鴻巣歴史マラニック
3月1日
東京マラソン後の3日間連続で走っていましたが、この日は気分が乗らなかったので走りませんでした。
仕事終わりに体幹トレで結構追い込みましたけどね。。
走りたくない時には走らない。
しばらくはこれで^_^
3月2日
仕事の合間に、年に数回しか出来ない史跡探訪マラニックへ。
鴻巣市役所でひな人形を見て、鴻巣御殿跡を見て、伝源経基館跡へ。
気ままなペースでマラニック14.3㎞1°06'58"
3月計14.3㎞
かつて鴻巣市役所のひな壇はもっと大きかったのですが、今はメインのひな壇が鴻巣駅前のショッピングモールに移転したようです。
御成通りという通りもあり、かつて将軍が通ったことが偲ばれます。
こんなところに?という意外な場所にあって、嬉しい発見でした。
源経基といえば平安時代の武士、源頼朝とか義経とかの先祖ですね。
伝、とついている通り確実なわけではないのですが。ここに館があったと伝わっています。
空堀があって、また当時は荒川が館のすぐ横を流れていたのだと思いますが、源経基の時代の館としてはあまりにも防御能力が高すぎない?地方はこんなもんなの?
と不思議に思っていましたが、どうやら上杉氏がのちに箕田城として使っていたようです。
その時の面影が残っていると思うと納得です。
鴻巣には古墳、伊奈忠次、小松姫、仙石秀久の墓など、歴史マニアの興味をそそるスポットがあります。
駅からそれほど離れていない場所にあるので、ご興味のある方はマラニックで是非!