走るモチベーション
4月10日 11時半〜 低酸素トレーニング40' 8.0㎞+1000m×2(recovery400m walk)3'16"-3'21"+12.1㎞ 1°03'25"ジョッグ
前日前々日とスピードを上げた疲労が強くて、1000mは全くタイムが出ませんでしたー。
本当は20㎞くらいジョッグしておきたかったのですが、仕事の都合でT^T
そして前日から右目の結膜下出血があり、黒目の周りが出血で真っ赤となって痛々しいです…
実際の生活には何の支障もないですが。
4月計133.3㎞
4月11日
午後の空き時間を使ってゆっくり23㎞1°52'56"ジョッグ
前日の疲れ+風が強くて、ゆっくりでも良い練習になりました。
4月計156.3㎞
4月12日
21時〜体幹トレーニング60'+12㎞53'04"ジョッグ(途中下り基調0.4㎞1'04"0)
体幹トレで結構追い込みました。
4月計168.3㎞
11日は、「自分の力を発揮できるメンタルの強さ(市民ランナー編)」というタイトルでネット配信をしていました。
そこで、ランニングのモチベーションについても少しですが触れました。
ちょうど、ちみのすけさんがサブ3達成後の燃え尽きでお悩みとのブログをアップした後でしたが、狙っていたわけではないです(//∇//)
僕自身も子供の頃から走り出し、何度かやめています。ランどころか人生もやめかけましたが、それはさておき。
走っていれば誰しもモチベーションが続かなくなることってありますよね。
目標を達成して次の目標がない。
頑張ってもタイムが伸びなくなった。
ケガを繰り返して練習が積めない。
次々と人に抜かれてしまう。
乱暴な言い方をすれば、市民ランナー1人がやめたところでマラソン界には何の衝撃もないし、走らなくて失職するんじゃないし、逆らえない誰かに強制されているのでもないし、やめたければ自由にやめてもいいと思います。
でも逆に言えば、単に自由にやめて良いだけのことだったら、「モチベーションが上がらない」なんて悩まないですよね。
練習内容やレース内容に一喜一憂したり、ケガして走れないことに悩まないですよね。
悩むということは、ランニングに対してそれだけ何か大切な思いがあるということ。
その大切な思いってなんでしょう?
もし走るのが嫌になってやめたくなったら、やめる前にもう一度振り返ってみたら良いと思います。
僕の場合、大切な思いは色々ありますが…
走ることでこれまで良いことも悪いこともたくさん味わいました。
引っ込み思案で自分に自信がなかった子供が、走ることで初めて自分に期待を持ちました。
人生で初めての大きな挫折も走ることでした。
そして、何度も挫折してから立ち直る過程で、毎回走ることが関与していました。
今の仕事にも走ることは役立っています。
走ることは、話し下手な僕が自分自身を表現する最高の手段です。
どんな思いでも良いのです。
本人が大切だと思うのならそれは皆大切であり、周りがとやかく言うことではないです。
ちみのすけさんはご自身で考えて、しっかり答えを出していらっしゃるようですね。
勝手に宣伝しちゃいますが…
ちみのすけさんが悩んで出した答えにとても感銘を受けました。
ぜひご覧下さい!
↓↓
http://chiminosuke.hatenablog.com/entry/2018/04/12/124712